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ブラジリアンワックス脱毛に使うワックスの使い分けとは?

2016-02-05  ワックス脱毛

「ワックスの使い分けってあるのですか?」 これはよくお客様より質問されることがあります。

ブラジリアンで使用するワックスは・・・生えている毛が太く、しっかりした毛を脱毛するため粘着力・弾力性も大きいワックスです。そんなワックスをお顔に使用するとどうなるか・・・

男性のお髭なら問題ないのですが、女性ですとお肌へのダメージが大きすぎて荒れてしまいます。

Perron Rigotペゴン・リゴーのワックス

ペゴン・リゴー社は『ワックス脱毛が高品質の製品とハイレベルな技術の融合によって作り出される芸術である』という企業理念を持っています。効果・使用感の追求・本物のスキンケアができるハードワックスを開発し業界に革命を起こしました。進化するお客様のニーズに応えるために、常に新しい開発に取組んでいる会社です。

Perron Rigot ホームページ

当サロンでは、開業前に数社のメーカーのワックスを試しましたが、このペゴン・リゴー社のワックスが一番、使用感が良く、安心してお客様にご提供できるという結論に至りました。

また、施術部位・毛の具合によって、それぞれ特性の違う3種類のワックスを使い分けています。それでは、その3種類をどのように使い分けているのかを、以下で説明しますね。

ハードワックスとソフトワックスの使い分け

ワックス種類

透明のワックス・・・ソフトワックス。広範囲の部位向き ロジンフリー 敏感肌用 体感温度約38℃ 専用のペーパーを使用し剥がすタイプ。

白色ワックス・・・ハードワックス。フェイス用 ロジンフリー 敏感肌用 ワックスが固まり剥がすタイプ。 体感温度37℃ ワックスは毛のみに貼り付き皮膚に貼りつかない

はちみつ色ワックス・・・ハードワックス。ブラジリアン・太いしっかりした毛用 ワックスが固まり剥がすタイプ。 体感温度37℃ ワックスは毛のみに貼り付き皮膚に貼りつかない

成分について

大抵のワックスはロジン(松脂)・ミツロウ・ロジン酸グリセリンを主成分として作られています。

ロジン・・・松からとれる樹液。熱によって溶ける性質。粘着性あり。バイオリンなど弦楽器のメンテナンスや野球・ハンドボール・バレイのトゥシューズの滑り止めなどに使用されています。

ミツロウ・・・ミツバチの巣の材料。キャンドルなどの材料として古くから使われています。人体に無害であることから安全性の面より化粧品や衣料品の材料として使われるようになっています。

ロジン酸グリセリン・・・樹液と脂肪酸を合成、精製した成分。刺激性が少なく乳化剤の役割があります。

ペゴン・リゴーのワックスは、低温で塗布でき、お客様への使い心地、素晴らしい脱毛結果をもたらせるように調合されています。

まとめ

いろいろワックスの説明をしましたが、もうひとつ大事なことは施術者の技術です。どれだけ良い商品を使用しても使い方を間違うとお客様へのサービスを損なってしまいます。

アールピヴォワンヌはブラジリアン・ボディワックス・フェイスワックス全てにおいて、確かな技術向上に日々精進してまいります!

本町・淀屋橋・北浜にある女性・男性も通えるブラジリアンワックス脱毛サロン

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