お便り~幸せ日本カヌレ~
2016-03-08 日常の徒然
気持ちいい春日和が訪れてますね。これから植物も人も目覚める季節がきました。さて、ホワイトデーのお返しに私の大好きなお店『カヌレ ドゥ ジャポン ドゥドゥ』に行ってきました。フランスで生まれたお菓子ですが日本の食材を使用しアレンジしたカヌレ専門店。
小さなお店ですがとってもかわいらしいお店なんです。宝石のように並べられたカヌレたち。いつ見ても美味しそうなカヌレなので大人買いしちゃいます(笑)
『今月の季節のカヌレ いちご』
フリーズドライのいちごと濃厚なクリームチーズがのったカヌレ。ほんとおいしいなぁ(^u^)。他に抹茶としろあんを使用したカヌレもありましたよ。季節のカヌレだけではなく定番のピスタチオやくろ(ショコラ)も大好きです。
場所は堂島にあって本町にある当サロンからでも散歩がてら行ける距離ですよ~
カヌレの歴史・由来

出典 カヌレ堂
ボルドーの名産といえばワインですが、もう一つ欠かせないもの、それは「カヌレ」と呼ばれるお菓子です。実はボルドーのワインと深い関わりがあるのです。
カヌレの歴史は非常に古く17世紀にさかのぼります。長期熟成のためとワインの品質を上げるために行われ始めたのが清澄(せいちょう)と呼ばれる作業です。それは現在も行われている伝統的な方法で卵白を使用します。樽の中で熟成が行われ、その最終段階で卵白をメレンゲにし、樽の中に入れワインとよく混ぜます。その状態で2カ月弱置いておくと、不要な物質を卵白の粘着力が巻き込み底にのこります。それを最終澱引きし、透明度の上がったワインに仕上がるのです。 そこで余った卵黄をカヌレに使用したのです。発祥はつつましい暮らしを送っていた修道女が作ったという説があるようですね。
どうしてあんなに溝がある型なの?

出典3人娘?がパリの薔薇色の生活をご紹介
カヌレは外カリっ中はしっとりやわらかい食感。たまりませんよね~。でも、形は不思議な形をしていますよね。それは型のまわりに溝が入っているから。この「溝」がお菓子の名前の由来とされています。カヌレは、cannelé と綴られることもありますが、これはcanneler(溝をつける)という動詞の過去分詞からできた形容詞です。
かわいらしいこの型は小さいので、お菓子作りの作業や洗う時のことを考えると手間がかかりそうなんだけど・・・食すときの美しさを追求したおしゃれフランス人ならではの美意識からきているのかな?
カヌレ型の作り方
鍋で牛乳を沸騰させ、そこにラム酒・バター・砂糖・薄力粉・全卵・卵黄・バニラを加えたのち生地をこして半日寝かす。カヌレ型にバターを塗り、休ませておいた生地を流し込みオーブンで焼き上げる。
手作り料理の恋愛効果って??
意中の男性の気を惹こうとするために、「心を掴むなら胃袋から!」と考えている女性は珍しくありませんよね。なにより女性らしさを発揮できることのひとつですもの。
しかし昨今、男性がその手作りを嫌がる率がなんと年々上昇しているみたい。恋愛する上で手作りで何を作れるか、何を得意とするかは必須条件でなくなっている様子。そういえば料理男子も増えて、女性が作るよりおいしいものを作っちゃうもんね。
では彼らはどういった理由で手作りに抵抗を感じているのかというと・・・
・「私ってすごいでしょ!?」的、好きになってねアピールに嫌悪感
・返事をしれければいけないプレッシャー
・よく知らない人が作った物を食べることに抵抗がある
どれも分からなくはない理由だけど、プレッシャーに怯んでしまう男性が増えてきたのか?それともイケメンばかりが回答したのか・・・(笑) おもしろい結果ですね。
手作りカレーをふるまって、恋も美肌もGet!
それでも、意中の彼に作ってあげたいおすすめ手料理は『カレー』です。スパイスによって幸せホルモン☆セロトニン☆を出す最適な食品であることがわかったの。セロトニンって女性の【心のバランスや美肌】につながる大事なホルモン。ハッピーオーラ全開で手料理をふるまってみませんか♪
まとめ
ひとつのお菓子から派生する物語は世界中で起こっていて、継続中の物語であると感じました。私もここ本町からブラジリアン&ボディワックス脱毛&ユラギの物語を綴っていければと思います!
本町・淀屋橋・北浜にある女性・男性も通えるブラジリアンワックス脱毛サロン
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